ヴィバルディ 四季 「夏」をコピーする天才少女のテクニックがスゴイ
わたしヴィバルディ 四季 「冬」が大好きなんです。
美しくも儚い感じが堪りません。
ダークムーアが「Beyond the Sea」で「四季（冬）」をカバーしてるんですよ。
アルバムのラスト（ボーナストラックを除く）に。
原曲を壊すことなく忠実に演奏されています。
いかにもダークムーアがカバーしたといった感じです。
さて、今日の主役は残念ながらダークムーアではありません。
ヴィバルディ 四季 「夏」をギターでコピーした天才少女がいまして。
その子が今夜の主役です。
彼女の名前はTina Sちゃん。
現在15歳です。
フランスの子だよ。
ルックスもいいなぁ。かわいい。
何故かYou Tubeで四季「冬」を聴こうとして
「夏」に辿り着いちゃいました。
正直、多くを期待して聴こうとしたわけじゃありません。
まだあどけなさの残る女の子だったし。
ところが、再生ボタン押して演奏が始まったら度肝を抜かれました！！
素人目に見ても上手いのが伝わってきて。
わたしホントにド素人ですから。（おどおど）
何というか、華麗なんですよね。
お遊びでコピーしたレベルではありませんでした。
他にも、下記のコピーした動画がアップされてます。
イングヴェイ「Arpeggios From Hell」
ドリームシアター「The Best of Times」
ゲイリームーア「The Loner」
スティーブ･ヴァイ「Paganini 5th Caprice」
ヴァン･ヘイレン「Eruption」
ピンク･フロイド「Comfortably Numb」
イングヴェイのコピーもスゴイんだけど、ヴァン･ヘイレンの見た時は、
あいた口が塞がらなかった。
かの有名なライトハンド奏法を涼しげな顔で弾いちゃうんだから（驚）
いやはや凄いテクニックだね。
エアロビックの山下 正紘選手がメタルの曲を使っていた
３連休ということもあり、
お店の方が忙しくブログを更新する余裕がありませんでした。
月曜は出勤ではありませんでしたけど、気力が湧かず･･･
疲労困憊でヤバかったです。
日付変わっちゃいましたけど、今日（月曜日）、何気なくテレビを付けてたら、
エアロビックの大会をNHKBS1で放送してました。
特に興味があって観てたわけではないんですが、
選手たちの身体能力がスゴイなぁ!!
って思いながら観てたら、聴き覚えのある曲が。
直後は誰の曲か思い出せず、すぐには分かりませんでした。
「アレッ！？誰だろ？」と思って考えてたら、出てきました。
エドガイのトビアス･サメットのプロジェクト、
アヴァンタジアの「The Metal Opera pt.1」の９曲目「Avantasia」でした。
「Avantasia」出てきた時はスッキリしました。
こういう展開で思い出せないパターンだと何か嫌ですよね。
過去に経験済み。
それにしても、山下 正紘選手。
「Avantasia」を競技の曲に使うなんて、Heavy Metal好きに違いない。
そうでもなければ使おうとしませんよね。
ジャーマンメタルが好きなのかしら。
以前もNHKBS1でエアロビックの大会を放送してたな。
その時は確かネットしながらテレビつけてただけだから、
ちゃんと見てませんでしたけど。
今後の山下 正紘選手の選曲（Heavy Metal）が気になる私でした。
久しぶりに「The Metal Opera pt.1」を聴きながら記事書いてます。
確かこのアルバム、ロブ･ロックも参加してたはず。
と思ってクレジット見たところ、ちゃんと居ました。
ハロウィン絡みのメンバーが参加してるのはしっかり覚えてたけど。
アンドレ･マトスもこのプロジェクトに参加してたのかぁ。
覚えてなかったww
ごめんなさい。
King's Evil｜Victim and Hate
国産のスラッシュメタルといえばユナイテッドが有名ですが、
日本のシーンにおいてキングス･イーブルも欠かすことの出来ないバンドです。
スラッシュメタルと言っても、デス声を使った爆走デスラッシュです。
キングス･イーブルのFacebookの基本データを見ると、現在のメンバーは、
Guitar : Masamichi Yamada
Chorus Bass : Takachika Nakajima
Vocal Drums : Yuichi "Ishitta" Ishiguro
となってます。
2013年10月19日の記事でベースのTakachika Nakajimaが脱退しました。
と書かれているので、現在は２人になってしまったのかな･･･
その後、更新されておらず、公式ホームページを見ても
そこら辺は特に触れられてないので、分かりませんでした。
活動は続けると書いてあったのでひとまず安心。
普通にスルーしそうになったけど、Vocal Drumsって!!
高速のドラム叩きながら歌えるのかしら!?
そう言えば、他のバンドでもボーカル＆ドラムってあったような
気がしたけど、思い出せない。
今回、取り上げた「Victim and Hate」はWorld Chaos Productionから
2001年にリリースされたデビューアルバム「Deletion of Humanoise」
のオープニングです。
ザクザクしたギターリフとスラッシュビートを使ったドラミング
という典型的なスラッシュメタルで、目新しさはありませんが、
高水準にあることは間違いない。
それだけに少し音が軽いのが残念です。
あとは、新しいベーシストが見つかり活動再開できることを願うばかりです。
Angra｜Nova Era
ボーカルのエドゥ･ファラスキが脱退し、ラプソディ･オブ･ファイアーの
ファビオ･リオーネを迎え制作された8thアルバム「Secret Garden」が
12月17日にリリースされますね。
16年振りとなる単独での来日公演も決まりました。
まず、アングラの来日公演の日程を書いておきます。
2015
5/18（月） 大阪BIGCAT
OPEN 18:30 START 19:30
5/19（火） 名古屋CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 START 19:00
5/20（水） 東京 Shibuya TSUTAYA O-East
OPEN 18:00 START 19:00
5/21（木） 東京 Shibuya TSUTAYA O-East
OPEN 18:00 START 19:00
アングラファンだけじゃなく、ラプソファンも楽しめそうなライブ
となりそうですね。
私はどちらも大好きです（ニッコリ）
前置きが長くなりましたが、「Nova Era」は4thアルバム「Rebirth」
に入ってます。
デビューアルバム「Angels Cry」とどちらが名盤か
たびたび論争が巻き起こりますが、これは甲乙つけ難い。
そもそもシンガーが違うから比べるのもどうなんだろ･･･
「Angels Cry」はアンドレ･マトス、「Rebirth」はエドゥ･ファラスキ。
聴きやすいのはエドゥの方かしら。
「Nova Era」はエドゥのクリアなハイトーンが生きた疾走チューンで、
歌メロの良さ、ドラマティックなソロの展開は、
この手のヘヴィメタルが好きならフェイバリット･ソングとなるはず。
まあ、メロスピ･リスナーで「Nova Era」知らない人たぶん居ませんよね。
ヘヴィメタル初心者へのアピールと来日公演のお知らせを兼ての投稿
でした。
Alkoholizer｜Thrash Metal
日本での知名度は全くなさそうだけど、
格好いいリフを刻むスラッシュメタルの曲を一つ。
な、なんと、「Thrash Metal」というナンバーです。
イタリアのアルコライザー？
読めないから、以後Alkoholizerのままで書きます。
古き良き速きスラッシュメタル･バンドです。
ジャケットがＢ級を通り越してＣ級だったので、
あまり期待せず再生ボタンをプッシュしました。
そしたら、なんと、Alkoholizer超かっこいいじゃないですか（驚）
イタリアにこんなマイナーバンドが埋もれていたとは!!
お世辞抜きで掘り出し物です。
「Thrash Metal」は1stアルバム「Drunk or Dead...」に収録されてます。
11月24日に５年ぶりとなる2nd「Free Beer Surf's Up!」がリリースされるので、
気になった人はコチラもチェックしてみて下さい。
この曲、最後はちょっとおふざけ？入ってるけど、
アグレッシブでデストラクションっぽく、ザクザク刻んだリフがいい音
出してるのよね。
他にも、「Drinking Till Death」なんてふざけたタイトルも。
デストラクションの「Thrash Till Death」思い出しましたww
このジャケットだとジャケ買いする人いそうにないけど･･･
アルバム通して素晴らしい出来なので、ゴリゴリのスラッシュメタル好きなら
ジャケ買いしても損しないと思いますよぉ。
ゴリマッチョの猪が街中で目を光らせてるアートワーク
