ヘビーローテーション
私生活がバタバタしててなかなか更新出来てませんが、 久しぶりにキラーチューンを一曲。 今夜はメロデスを。 アーチエネミーです。 日本ではアークエネミーと呼ぶ人の方が多いのかしら? 今年、脱退してしまいましたが、「Ravenous」はアンジェラ・ゴソウが …
ボーカルのエドゥ・ファラスキが脱退し、ラプソディ・オブ・ファイアーの ファビオ・リオーネを迎え制作された8thアルバム「Secret Garden」が 12月17日にリリースされますね。 16年振りとなる単独での来日公演も決まりました。 まず、アングラの来日公演の日程…
日本での知名度は全くなさそうだけど、 格好いいリフを刻むスラッシュメタルの曲を一つ。 な、なんと、「Thrash Metal」というナンバーです。 イタリアのアルコライザー? 読めないから、以後Alkoholizerのままで書きます。 古き良き速きスラッシュメタル・バ…
不滅のメタルゴッド、ジューダス・プリースト来日決定。 ということで、代表曲である「The Sentinel」のご紹介を。 邦題は「死の番人」です。 その前に来日公演「Redeemer of Souls Tour」 のスケジュールを載せておきますね。 2015年3月7日(土)大阪 オリッ…
デビュー当時は初期チルボドの質の高いフォロワーとして名を馳せていた ノーサーですが、5thアルバムとなる「N」ではモダンでヘヴィなスタイルの 音作りになっている。 デビューアルバム「Dreams of Endless War」では 他フォロワーより抜きんでた才能を見せ…
キラドコの定番「Weballergy」について。 ストラトヴァリウスみたいなヘヴィメタルを聴いてて 知らない人は居ないと思いますが、メタル布教活動も兼ねてるのでww ソナタアークティカの2nd「Silence」のインストに続く キラドコ疾走メタルナンバーです。 ちな…
「As Time Goes By」は1991年にリリースされた ガンマレイの2nd「Sigh No More」からの曲です。 現在はカイ・ハンセンがボーカルをとってますが、 3rdアルバムの「Insanity and Genius」まではラルフ・シーパースが歌ってました。 カイはギターに専念するかた…
ケインズ・オファリングは、ソナタアークティカを脱退(クビっぽいけど)した ヤニ・リマタイネンが立ち上げたバンドです。 脱退した経緯は、音楽性の違いと自身の兵役問題に絡む問題があったようです。 フィンランドでは兵役が義務であり、ヤニはこの頃、兵役…
You Tubeでたまたま見つけたのがこの動画です。 映画「ロード・オブ・ザ・リング」の映像とラプソディーの「When Demons Awake」 が掛け合わされた動画で、ラプソディーの世界観と合ってるの。 これはホントお見事だよ。 何回も観た映画だから、見つけたとき「…
ヨーロッパ圏で絶大な人気を誇るハンマーフォールですが、 その反面、日本ではそれほど人気がない。 欧州の人達とわれわれ日本人の好みの違いなのだろう。 他にもそういうバンド居ますよね。 例えば、先日ココで取り上げたゴシック寄りのシンフォニックメタ…
あのマイケル・キスクがヘヴィメタルバンドに加入した。 と話題となったユニソニックですが、それにしても豪華な面子ですね。 メンバーを紹介すると、 Vo マイケル・キスク G カイ・ハンセン G マンディ・メイヤー B デニス・ワード Dr コスタ・ツァフィリオ 名前…
正統派メタルでこれを越える名曲は少ないでしょう。 そう思わせるノクターナルライツの「Still Alive」について。 初めて聴いた時、何度リピートしたか分からないぐらい聴き込みました。 7枚目のアルバム「Grand Illusion」の収録曲です。 日本では3作目の…
ドイツのシンフォニック・ゴシックメタル・バンド、キサンドリア の5作目にあたる「Neverworld's End」からの選曲で「Valentine」 をご紹介したいと思います。 アルバムは2012年にリリースされてます。 You TubeにPVがアップされていたので、リンク先はそちら…
今夜は、スウェーデンの鋼鉄戦士ロストホライズンの名曲 「Sworn in the Metal Wind」について。 「Sworn in the Metal Wind」は、デビューアルバム「Awakening the World」 に収録されてます。 まず、彼らの歌詞、サウンド、衣装は映画「ハイランダー」シリ…
パイレーツメタル(ヴァイキングメタル)の雄エイルストームの クリストファー・ボウズが立ち上げたのがこのグロリーハンマー。 エイルストームは、スコットランド出身です。 最初、フィンランドから出てきたバンドだと思いましたww 「The Unicorn Invasion o…
フィンランドのソナタアークティカ・フォロワー、カーディアントの 「Already Known」について。 2005年に発表されたデビューアルバム「MIDDAY MOON」に収録されてます。 流行のキーボードによるキラキラした音を奏でるメロスピ・バンドです。 キラスピと形容…
2006年発表の8枚目のアルバム「Come Clarity」 に収録されてる「Dead End」について。 メジャーを意識してか、モダンな型へと変貌したインフレイムスからは、 初期のようなメロディック・デスメタルのスタイルが影を潜めてしまいました。 しかし、「Come Cla…
「Forever Is Today」は、ストラトヴァリウスの中心人物であった ティモ・トルキが脱退後、初となる12thアルバム「Polaris」に収録されている。 ベースのヤリ・カイヌライネンも前作「Stratovarius」制作後に脱退してます。 後任には、コティペルト、ウォーメ…
ポーランドといえば、ブルータル・デスメタルの印象がとても強いですよね。 Archeonはそんなポーランド出身のバンドですが、 一言で言えば、チルボドフォロワーです。 キーボードを前面に出したメロデスですね。 今夜は、Archeonの「Arising」を紹介します。 …
Allthenikoというイタリアのバンドの「Scream for Exciter」 という曲をたまたま聴いたら・・・ かなり良かったので、ご紹介します。 知らないバンドだけど、Allthenikoって・・・何て読むんだろ?? オールザニコ? まあ読み方なんてどうでもいいかww って、コレ・…
「Forever」は、アメリカのメロディック・パワーメタル・バンド、 キャメロットの5枚目のアルバムに収録されてます。 デビュー当時は、アメリカからヨーロッパのバンドが魅せるような メロディアスなヘヴィメタルを聴かせるバンドが登場したと話題になったと…
「I Will Cry Tonight」は、イタリアの劇クサ・シンフォニックメタル・バンド、 スカイラークの5作目となるアルバム「Princess' Day」に収録されてます。 一部の熱狂的リスナーに支えられているバンドですが、 スカイラークの核となっているのは、キーボード…
「Battleplan」は、イタリアのシンフォニックメタル・バンド、 ダーディアンの3枚目となるアルバム「New Era 3: Apocalypse」 の収録曲です。 同郷のラプソディ・オブ・ファイアーとスカイラークを足して2で割った ようなスタイルのエピックメタル・バンドで、…
エッジ・オブ・サニティといえば、メロデス・シーンを語る上で 決して外すことの出来ないバンドですよね。 1999年に解散し、2003年にはダン・スワノのソロプロジェクト的な感じで 一時的に復活しましたが、その後また解散してます。 今回は、エッジ・オブ・サニテ…
ドイツのネオクラシカル・メタル・バンド、 アットヴァンスの「The Time Has Come」を紹介したいと思います。 4作目のアルバム「Only Human」に収録されています。 メンバー個々の実力(テクニック)、作曲能力ともに高水準にありながらも、 なかなか日の目を…
You Tubeで面白いの発見しちゃった。 「アンパンマンのマーチ」のシンフォニックメタル・バージョンです。 再生数多いけど、みんな知ってるのかな? 実は有名? 正直いうと、大して期待せずに再生ボタンを「ポチッ」と押しました。 ところが、曲が始まって完…
今日は、スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド、 ディセクションの「Night's Blood」について。 2作目にあたるアルバム「Storm of the Light's Bane」に収録されてます。 ディセクションって、メロデスと紹介されてたり、 ブラックメタルと紹介さ…
フィンランドのメロデス・バンドとして密かに人気の エターナル・ティアーズ・オブ・ソロウの4作目のアルバム 「A Virgin and a Whore」から「Aurora Borealis」 をご紹介したいと思います。 「A Virgin and a Whore」は、疾走感を抑えた曲調で、 キーボードに…
「Crimson Winds」は、メロデスの大御所ダークトランキュリティ のデビューアルバム「Skydancer」の収録曲になります。 1993年にリリースされSpinefarm Recordsから堂々のデビューを果たしました。 がしかし、音質がかなり劣悪です(涙) 全ての音が軽い軽い…
ホーンテッドは、神アルバム「Slaughter of the soul」 を残し解散したアット・ザ・ゲイツのビョーラー兄弟、 プロジェクト・バンドであるウィッチリーなどで知られるパトリック・ヤンセン を中心に結成されたバンドです。 これだけのメンバーが集まって名曲が生…