初音ミク「慟哭の果てに咲いた花リメイクVer.」がドラマティックすぎる
というか、これクサメロすぎて素敵。
クサメタルのお手本のような曲です。
「慟哭の果てに咲いた花リメイクVer.」聴いて感じたのは、
メロディセンスがいいなぁ。
ついつい繰り返し聴いてしまう。
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劇的なんだけど、ヨーロッパのバンドが作る劇的な曲とは違い、
日本人が作った、いや、日本人にしか作れないメロディだと思った。
普段ヨーロピアン・メタルばかり聴いてる私には、
新鮮であると同時に、こういうサウンドにもどっぷりハマりそうな予感が。
ラプソディとかダークムーアに代表される
ヨーロッパのバンドとは違う味があるねぇ。
歌謡曲っぽいエッセンスが含まれてるので。
シンフォニックメタル好きでも、
この日本らしいエッセンスが受け入れられるかどうかで、
聴けるか聴けないか意見が割れそうですが。
まあ、聴けるかどうかはボーカロイドが気になるかどうか。
ということの方が大きいかなぁ。
私は、当初は戸惑いがあったけど、だいぶ慣れてきました。
ボーカロイドに。
たまに笑っちゃうようなのもあるけど。
シンフォニックメタルが好きなら、
一度「慟哭の果てに咲いた花リメイクVer.」聴いてみてください。